開発

リモートレポジトリをGithubに戻した理由

メインのリモートレポジトリをGitlabからGithubに戻したので、経緯などをまとめました。

Cloudflare Pagesに対応している

本ブログはCloudflare Pagesでサイトフロントをホスティングしていますが、Cloudflare Pagesは現状、Githubレポジトリからしかデプロイができません。

GiotlabにもCI/CDは無料で用意されていますし、他のCI/CDを使っても良いのですが、やはりエッジサーバーから配信されるCloudflare Pagesは高速化が簡単なのと、Cloudflare Workersとの連携を考えると、今後は、Cloudflare Pagesをメインにしていくことにしました。

ここの理由がGithubに戻した理由の80%くらいです。

Google Cloud Platformで自動バックアップが出来る

Google Cloud Platformにはソースレポジトリサービスがあって無料で使えます。このサービスはGtihubアカウトを連携させると、Githubにプッシュした際に自動でコピーをする機能があります。

Githubが落ちるということはあまりないのかもしれませんが、保険をかけておくという意味では、Githubに戻すだけでレポジトリの保護ができると思ったら安いもんです。

Githubに戻って思ったこと

Github自体は、他の方のソースコードを見たり、プラグインの情報を見たりとほぼ毎日使ってはいたんですが、自分で使ってみると脆弱性自動チェックがあったり、やはり優れているなと思う反面、デザインが古っぽくて何か好きになれません。

無料で使わせてもらっているので、文句をいう筋合いはないんですが、昔はちょっと洗練されていたGithubのデザインも、数年経てば古臭くなるもんだなぁと思いました。

しばらくはGithub住民として過ごしてみようと思います。